【FM2019】セビージャ監督プレイ日記【Football Manager2019】

10年ぶりに新作を購入した社会人になって海外サッカーもロクに見ていないので、全員架空選手と思って気ままに楽しみます。

2年目 プレシーズン開幕!

年目のプレシーズン前回紹介した分を含めてINとOUTを。

 

【IN】

FWムナス・ダブール   ザルツブルク(オーストリア)    19.5億円

FWディヴォック・オリジ リヴァプール(イングランド)    フリー移籍

MFマティアス・バルガス ローマ(イタリア)         16.5億円

MFジブリル・ソウ    ヤングボーイズ(スイス)      21億円

MFカンプザーノ     ボカ(アルゼンチン)        2.3億円

MFガリアルディーニ   インテル(イタリア)        22億円

GKライコビッチ     マッカビ・テルアビブ(イスラエル) 6.5憶円

 

前回、予算残り11億だったところで、センターハーフの獲得に動き、スイスのソウを獲得。分割払いなど駆使して(少し予算オーバーして)獲得できた。

 

 

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ジブリル・ソウ

まだ22歳の万能MF。メサの上位互換として期待。

 

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FWディヴォック・オリジ

スピード抜群の万能型FW。フリー移籍だったから思わず飛びついてしまった…でも、移籍金で8億取られたり、エージェント料とかで10憶以上使ってるんだよな。反省。次回からは慎重にいこう。

 

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MFガリアルディーニ

はい。衝動買いです。プロメス売った金で14億くらいあったのと分割ローンでお買い上げ。本当はレンタルで探してたんだけど、アトレティコが完全でオファー出してるのを見て飛びついてしまった。今考えると、ソウとタイプも同じなんだよな…。こういう万能チームプレイヤーが好きなんだよね。

まあ、2セントラルのフォーメーションを使うこともあるし、アンカーも出来るから必要な戦力だったと思おう。でもこれで移籍予算は0円wもう売れる選手もいないし、これで戦うしか。来季は移籍予算0円かもな。きっつい…

 

【OUT】

FWノリート       ブライトン(イングランド) 5.5億円

MFクインシー・プロメス クリスタル・パレス(イングランド) 16億円

DFメルカド       アル・シャハブ(サウジアラビア) フリー

 

ということで、プロメスも安かったけど来季も構想外なので売却。

ノリートも年俸が10憶近いので安くても売却。「売却チームの賃金負担」ってあれ危ないな。ふざけんな、1円も払わんよ。

 

【レンタルOUT】

FWムニル        レガネス(スペイン)

FWルイス・ムリエル   ACミラン(イタリア)

DFギジェルメ・アラーナ レバンテ(スペイン)

GKセルヒオ・リコ    Krasnodar(ロシア)

GKソリアーノ      カーディス(スペイン)

 

オリジを獲得したことで、ムニルは今季構想外。もうちょっと手元で育てたかったけどレンタル先で一皮むけてほしい。

ムリエルはレンタルバックだった選手。本当は戦力として考えてたんだけど、ダブールもEU圏外で外国籍が4人になってしまって追い出された感じに。新戦力外国籍に偏り過ぎたなぁ…。これも反省。

リーグの登録外れてムリエルは当然激怒。移籍リストに載せる約束をするも、来季ちょっと色気を残したいっていうのもあり、レンタルでミランへ。賃金負担60%だけどまぁ仕方ないね。

 

アラーナも構想外だけど売れないのでレンタルに。いい選手なんだけどねぇ。リコとソリアーノもライコビッチ獲得の余波でレンタルに。リコとは揉めながらのレンタル。

 

そんな感じで買い物下手を露呈した1年目ストーブリーグでした。

2年目に向けた補強状況

バネガとエスクデロを売ったことで39億ほどの補強資金ができた。

代償が大きかった分、きっちり未来への補強をせねば。

補強ポイントは左サイドでセンターハーフ

 

左サイドはレンタルのカートが期待以上の働きをしてくれたが、手薄。ノリートとプロメスは構想外なので、レギュラーになる大物を獲得したい。

センターハーフはバネガの穴。ログはナポリに返却が濃厚なのでメサ1人になってしまう。メサもやや不安定なので必ず獲得したいポジション。ただ、DMFもゴナロンがレンタルバックになるとアマドゥのみに。ここも補強ポジションか。OMFもバスケスが怪我がちでザラザーナはまだ戦力として計算するのは酷…んー悩みが多いですな。

 

そんな中、シーズン中に3人の選手の獲得を決めた。

 

 

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1人目。

MFマティアス・バルガス 22歳 アルゼンチン (ローマから完全移籍)

総額約17億円とやや高額な移籍金で獲得した左ウイング。完全な攻撃型だが、運動量もあって高い攻撃センスがある。即戦力として期待。お値打ち価格や!って思ったけど、Wikiで調べるとアルゼンチンの国内リーグ所属のペレスというチームに在籍してて、ゲーム内で1.2億円でローマに移籍してたっぽい…これは大分ぼったくられたな…でも、もっと市場価値を高めることができる選手だと思う。

 

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2人目

GKライコビッチ 23歳 セルビア (マッカビ・テルアビブから完全移籍)

全く補強ポジションと思ってなかったんだけど、スカウトの激オシで移籍金も6.5億で収まったので衝動買い。現役セルビア代表で23歳。確かに格安。そもそも何でイスラエルリーグに移籍したんや…本人のためにも良い移籍だろう。本人かなり野心家で加入時に色々約束させられたな。忘れたけど← 本人はレギュラーと思ってるから、ヴァツリークとどう共存するか。リコも戻って来るんだよなー…

 

3人目

MF Jorman Campuzano 23歳 コロンビア (ボカから完全移籍)

カンプザーノでいいかな?南米物色してて見つけた逸材。といってもどこまでやれるか未知だが。守備的MFでバランスが取れた感じ。2.3億と格安だった。アマドゥとレギュラーを争って奪い取ってほしい。

 

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なかなか凛々しいイケメンだな。

 

これで残り11億だったんだけど、シーズン終わって予算9.5憶って言われたんだけど。何か削られたし、まさか来季予算がこれってこと??まだセントラルMFという補強必須ポジションがあるし、不安しかないぞ。

 

そして、何か就任する前に1人獲得が決まってた。

 

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モアネス・ダブールというイスラエル代表の27歳。現在、オーストリアザルツブルクに所属してるみたい。まあ渋い選手ねと思いきや20億もしてる…んー能力は可もなく不可もない感じ。こういう選手ってFMだと大概パッとしないんだよな…。それでも移籍は決まってるのでシウヴァの代わり候補かな。

 

他にもレンタルバックで色々選手が来るっぽい。それは次回の記事で。

 

1年目 目標の4位以内でフィニッシュ!

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20勝7分け11敗 4位 勝ち点67 

 

後半戦はかなり苦戦したものの、何とか最終節を残して4位以内を決めて、目標のCL出場権を獲得できた。とはいえ、3位までとは大きな差で来年はこの差をどれだけ埋めれるか。下からの突き上げもあるしね。

 

リーグ評価点ベスト3

 

1位 ケアー 33試合    7.08

1位 ゴメス 29試合(5試合) 7.08

3位 ナバス 18試合(6試合) 7.03

 

ケアーは来年の主将候補。センターバックの大黒柱として活躍してくれた。ゴメスもフィットするまで時間かかったものの、レギュラーを不動のものにした。ナバスは怪我が痛かったけど、まだまだ健在っぷりを見せてくれた。

 

アシストランク

 

1位 ナバス  18試合(6試合)  5アシスト

1位 ビダル  16試合(10試合) 5アシスト

3位 シルヴァ 21試合(12試合) 4アシスト

 

正直数字としてはパッとしないが右サイドのナダルビダルが分け合う形に。少々年齢が気になるが、右サイドは来季もこの2人が中心になるだろう。来季は左サイドがポイントかな。

 

得点ランク

 

1位 ゴメス  29試合(5試合) 13ゴール

2位 シウヴァ 21試合(12試合) 9ゴール

3位 イェデル 21試合(11試合) 7ゴール

 

レギュラーを勝ち取ったゴメスがトップで唯一の2桁。でも、こうして見ると試合数の割りに物足りない感じも。シウヴァとイェデルは最後までレギュラー決まらなかった。来季はシウヴァの返却が濃厚なだけにイェデルとレギュラーを争う選手が出て来て欲しいところ。

 

後半の新戦力では、目玉だったナポリから期限付きで獲得したウナスはフィットできず、ナバスが戻ってからは出番なし。ナポリアンチェロッティから契約違反だとクレームが来る始末w

一方、左サイドのカートは12試合(1試合)で3ゴール2アシストの活躍。エスクデロが抜けて手薄になった左サイドの穴を埋めてくれた。能力的に微妙だけど、この活躍を評価して買い取りオプションを行使しようかと。3.5億だし。いや、セビージャの予算だとこのお金も大きいんだけどね…

 

そして、来季に向けて着々と補強は進めているので次回の記事にて。

 

 

1年目 波乱の後半戦スタート

冬の移籍市場も終わった思ったらまさかの展開が。

 

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中国からバネガに巨額オファーが。そうか2019年にもなれば中国クラブや中東のアジアクラブが中堅クラブの脅威になるのか。08の時は一蹴してくれたのにな。

 

どうやら設定されていた最低移籍金条項によって、もはや交渉の余地もなし。オファーは承諾されてしまった。慌てて新契約のオファーを試みるも、巨額オファーの中国に行く気満々とのことで万事休す。それでいいのかバネガよ…

てか、アシマネだったか?契約更新は今はしなくて大丈夫って言ってたよな?話が違うじゃねーかよおい…

 

さらに同じく中国リーグから今度はエスクデロにオファーが。

 

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一時金は8億で分割込みで10億超え。レギュラー選手ではあるものの、本職でないポジションでの起用だったので来季の補強ポジションとして考えていたところ。29歳で将来性もあまりないし来季チームを作り変えることにしてオファー受諾。

 

バネガとエスクデロの今季限りでの退団が決まりました。

 

と、思いきや嫌な予感が。もしかして中国ってマーケット関係なし?即時移籍?

 

…嫌な予感的中。2人とも即時移籍で中国へ。ここに来てレギュラーを2名失うことになったとさ。これは全くの想定外。

 

こうなったら仕方ない。バネガの穴はロケ・メサで埋めるしかない。怪我がちだけどバスケスがいればセンターハーフは1枠で済む。もう一人マルコ・ログがいるし、カップ戦も終わった今、何とかなるだろう…

いや、バネガの穴は埋まらないけどな。キープレイヤーだったし、彼を中心としたチームだったから痛すぎる。

バネガもエスクデロも24試合中22試合でスタメン出場していた。

バネガは2ゴール4アシストでMOMは2回、エスクデロは2ゴール5アシストでこちらもMOM2回。CL圏内確保に向けて暗雲漂う…

 

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そんな激動の2月を終えて迎えた3月。2人を失って初めて迎えるリーグ戦は25節ホームでのラージョ戦。左サイドはレンタルで獲得したカートを抜擢した。今季はリザーブで戦う予定だったコネルもトップチームに合流させる。結果は…

 

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2-1で勝利!しかもカートが先制弾を叩き込みMOMに!!

期待を上回る活躍で勝利に貢献してくれました。しかし、この試合でケアーが警告2枚で退場、バスケスも試合中にまた負傷し、全治3週間~4週間とのこと。バスケス怪我大杉…

 

というわけで、まだまだ厳しい戦いは続きそうです…

 

1年目 冬の移籍市場

冬の移籍市場、11億円という限られた予算だが、ナバスの長期離脱となった今、ウイングの補強は必要な状況になって来た。

ビダルだけでは心許なく、左サイドも本職でないエスクデロ。ノリート、プロメスも適ポジではなく、来季の残留も不透明だ。

とはいえ、これといった候補もいないので、期限付移籍リストを物色。プレミアとチャンピオンシップも目を通す。それなりに候補になりそうな選手にスカウトを派遣し、詳しく調査。だけど冬の市場は1か月。あっという間に最終日に。

 

そして、最終日。一気に3名の獲得を断行したw

これにはメディアからも顰蹙を買う展開に。まあそうだよなw

 

MF アダム・ウナス 22歳 アルジェリア  ナポリから期限付移籍

 

一番の目玉はウナス。ナポリの右ウイング。若手の攻撃型ウイングだ。

期限付だが、12億の買い取りオプションを付けた。チームにフィットすればシーズンオフに完全移籍を打診したいところ。

 

MF フロリアン・カート 24歳 ドイツ フライブルクから期限付移籍

 

こちらは攻撃的な左ウイング。買い取りオプションは3.5億と格安だが、能力は微妙な感じ。とはいえまだ若く、可能な限り試合で使って可能性を見極めたい。

 

MF ルカ・コネル      17歳 アイルランド ボルトンから完全移籍

 

2億円の移籍金で獲得。小柄な左ウイングで利き足は右。(だが右サイドは適正なしw)これといった弱点がなく、トップチームでも通用しそう。今季はカートも獲得したのでリザーブで鍛えて2年目のプレシーズンはA組に合流させたい逸材。

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コネルのご尊顔。今年デビューしたザラザーナと一緒に活躍を期待。

 

という3名を獲得。うーん、即戦力とは言い難いが緊急時の駒は揃ったかな。ウイング争いは混沌です。

 

そして、不満因子だったメルカドはフリー移籍でアル・シャバブに移籍。どうやらサウジアラビアのチームみたい。冬の移籍で少しでも移籍金を得ようと画策したが時すでに遅しでした。ええい、これで心置きなく干してやらあ。

 

構想外のアラーナも声はかからず。可哀そうだからオフには格安でも放出しよう。

1年目 前半戦終了

スペインリーグも前半戦が終了。

 

ここまで11勝3分け5敗で4位。

3位とは勝ち点で並んでいるものの、5位との勝ち点差も4に迫ってきた。

 

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ユーロカップは3勝2分け1敗。

バーンリーに勝ち点差は並ぶも得失点差で2位通過となった。

スペイン国王杯は4回戦でセルタに呆気なく敗退。チーム状態は今一つ。

 

年末、バスケスがようやく復帰。メインフォーメーションである3-1-3-1-2がようやく本格的に使えるようになる。

 

FWのポジション争いはここに来て新戦力のゴメスが本領発揮。

【リーグ戦の得点成績】

ゴメス     8ゴール 1アシスト

ベン・イェデル 5ゴール 1アシスト

シウヴァ    5ゴール 2アシスト

ムニル     1ゴール 1アシスト

 

イェデルは良い動きを見せるけど決定力がイマイチ。シウヴァは最近パッとせず。レギュラー争いはまだまだ混沌。

 

そして、悲しいことにエスパニョール戦でナバスが足首を骨折。全治3か月と診断された。リーグで確かな存在感を示していただけに厳しい。ビダル中心になるが、冬の移籍市場では両ウイングを期限付移籍などあらゆる可能性から探りたい。

1年目 7節~10節

開幕連勝で迎えた上位対決アウェーのA.マドリード戦で惜しくも敗戦したセビージャ。このままズルズルいかないようにしたいところだが…

 

EUC   VS Burnly    (H) 0-1 LOSE

第7節 VS ラージョ   (A) 2-1 WIN

第8節 VS ヘタフェ   (H) 6-0 WIN

 

ECカップの予選リーグ2節のバーンリー戦も全くいいところが出せず公式戦連敗。

暗雲が漂ったがアウェーでのバジェカーノ戦を何とか勝利し、次のヘタフェ戦はマキシ・ゴメスが遂に覚醒。というか、ここまでノーゴールだったんだよね。FMあるあるなのか1点取ると偉く固め打ちするもんで前半でハットトリックを達成する活躍ぶり。ただ、残念なことにバスケスが負傷退場。前半で代えようと思ってたのに、44分に起こった悲劇だった…。試合は後半も勢い止まらず、ユースから引っ張っていたZarzanaも初ゴール。何と16歳でセビージャ史上最年少ゴール!

 

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写真拾って来た。爽やかイケメン。良い選手に育てていきたい。

 

そして、バスケスは腰の負傷で全治3か月と診断。うむ。嫌な予感はした。

益々、Zarzanaにかかる期待が高まるけど、さすがに能力的にもまだまだ。3-1-4-2のフォーメーションを使っていく必要がありそう。

 

EUC    VS HJK     (A) 4-1 WIN

第9節   VS レガネス   (A) 0-2 LOSE

SC    VS ソシエダ    (A) 0-0 DRAW

第10節 VS バレンシア  (H) 1-0 WIN

 

アウェーのレガネス戦は厳しい敗戦だったものの、ホームでのバレンシアとの一戦で何とか勝利を収める。これまで守備的な入りから防戦一方になっていたので、ポジティブにしたのが良かったかも。終始押して支配できていた。

この試合決勝ゴールは古巣対戦になったムニル。メディアからも期待されていたのでスタメンに抜擢したら見事成功。これもFMあるあるかな。

 

開幕10節が終了し、8勝2敗で3位。上位はバルセロナとA.マドリードが無敗で勝ち点差は2。このままCL圏内を目指したいところ。

 

それにしても、控え組の不満噴出がハンパないw

結構ターンオーバーしているというのに。ノリート、メルカドといったベテラン勢は出て行く気満々。26歳のプロメスとも喧嘩してしまったwこういうの宥めるの下手くそな監督みたいですwしっかり向き合ってるつもりなんだけどな。突き放す方が良いのか?