1年目 目標の4位以内でフィニッシュ!
20勝7分け11敗 4位 勝ち点67
後半戦はかなり苦戦したものの、何とか最終節を残して4位以内を決めて、目標のCL出場権を獲得できた。とはいえ、3位までとは大きな差で来年はこの差をどれだけ埋めれるか。下からの突き上げもあるしね。
リーグ評価点ベスト3
1位 ケアー 33試合 7.08
1位 ゴメス 29試合(5試合) 7.08
3位 ナバス 18試合(6試合) 7.03
ケアーは来年の主将候補。センターバックの大黒柱として活躍してくれた。ゴメスもフィットするまで時間かかったものの、レギュラーを不動のものにした。ナバスは怪我が痛かったけど、まだまだ健在っぷりを見せてくれた。
アシストランク
1位 ナバス 18試合(6試合) 5アシスト
1位 ビダル 16試合(10試合) 5アシスト
3位 シルヴァ 21試合(12試合) 4アシスト
正直数字としてはパッとしないが右サイドのナダルとビダルが分け合う形に。少々年齢が気になるが、右サイドは来季もこの2人が中心になるだろう。来季は左サイドがポイントかな。
得点ランク
1位 ゴメス 29試合(5試合) 13ゴール
2位 シウヴァ 21試合(12試合) 9ゴール
3位 イェデル 21試合(11試合) 7ゴール
レギュラーを勝ち取ったゴメスがトップで唯一の2桁。でも、こうして見ると試合数の割りに物足りない感じも。シウヴァとイェデルは最後までレギュラー決まらなかった。来季はシウヴァの返却が濃厚なだけにイェデルとレギュラーを争う選手が出て来て欲しいところ。
後半の新戦力では、目玉だったナポリから期限付きで獲得したウナスはフィットできず、ナバスが戻ってからは出番なし。ナポリのアンチェロッティから契約違反だとクレームが来る始末w
一方、左サイドのカートは12試合(1試合)で3ゴール2アシストの活躍。エスクデロが抜けて手薄になった左サイドの穴を埋めてくれた。能力的に微妙だけど、この活躍を評価して買い取りオプションを行使しようかと。3.5億だし。いや、セビージャの予算だとこのお金も大きいんだけどね…
そして、来季に向けて着々と補強は進めているので次回の記事にて。