1年目 移籍市場の結果!思わぬ獲得と放出
さて、戦力が分かったところでフォーメーション作りから。
主戦フォーメーションは3‐1‐3‐1‐2に決定。
ボランチは5角形の横並びが好きだけど、攻守の役割を明確化するために、
この並びを採用。一応、司令塔なし、DMFなしのWセントラルをサブオプションに。
さて、プレシーズンマッチの結果は・・・。
VS セビージャB 2-2 DRAW
VS アヤックス 0‐3 LOSE
VS マジョルカ 3‐1 WIN
VS ラシン 0‐3 LOSE
1勝1分け2敗。思った以上にやばい。マジョルカもラシンも2部やんけ。
そんなラシンにFK2発とはいえ完敗。。暗雲漂います。
そんな中、補強を進めます。
正直、慌ただしい1年目で余裕のないHIRO監督(あ、名前言ってなかった・・w)
あちこち選手を探し回る暇もありゃしない。
とりあえず、スカウトのレポートで気になったFWを調査。
マクシミリアーノ・ゴメス。略してマキシ・ゴメス。
ん、昔アルゼンチンに同じ名前いたな…
そんな元祖と同じタイプで上背のある大型FWみたいです。
21歳という若さ、南米仕込み、これはいかにもブレイクしそう。
現在、リーガ1部のセルタ・ビーゴに所属していて、セビージャよりも格下。
これは獲得のチャンス。
しかし、獲得予想額は15億程度。予算は8億。。足りない。
そうだ、アラーナを売却しよう。
21歳の有望株だし、15億~20億くらいで売れないか?
早速、移籍市場に15億で出品。
反応なし。。
移籍リストにも掲載して、本格的に売却活動を開始。
すると…
アラーナだけでなく、コアグループの主力選手達からも不満爆発する事態にww
EUROカップの登録メンバーから外したことも、火に油を注いでしまい、
話し合いでも非難轟々。いきなり洗礼を受ける。
そんなに責めんでも…飼い殺すよりはいいだろうよ。
その後、マルセイユなどいくつかオファーがあるものの、10億以下くらいの
オファーばかり。。活躍していないからしょうがないか。とはいえ、21歳の有望株。
そんな安く売れないよ。ということで交渉するも決裂。
すると…
また大炎上ww俺が移籍する時も縛り付けられるのか!と騒いでおる…
うん、そのつもりだけどね。
ということで、アラーナの移籍は一時凍結に。
それでも、プレシーズンの現状を踏まえてもゴメスは欲しい存在。。
「いや~マキシ・ゴメス。彼はいい選手ですよ。この金額で獲得できるなら
獲るべきだと思うけどなぁ~。(何でアマドゥやプロメスに20億近く使ったかなぁ)」
ちょっと色気を出して理事会に話をしてみる。
すると、意外や意外、獲得に乗り気になったw
裏予算を投入して獲得に動くと俺氏より前のめりな展開に。
そ、そこまでとは思ってなかったんだけどな…とは今更言えず、
総額17.5億で獲得が決まる。会長さすがです(汗
ということで、監督就任後の獲得第1号はゴメスに決定。
よく調べるとヘディングに強いタイプのようで。
昔のFMはスピードのないFWはみんな電柱で活躍しなかったから一抹の不安を
感じるも期待するしかない。
そして、左ウイングをレンタル込みで探すようにスカウトに指示を出すも
良い選手を見つけられないまま、移籍期限最終日に。
このまま終わりかと思いきや、パブロ・サラビアにビジャレアルからオファーが。
金額は総額15億前後。なかなかの高額オファーだ。
サラビアは26歳。現在はバスケスの控えOMF。バスケスからポジションを獲るのは
難しそうで、この金額はおいしいかも。
一時金で20億、総額25億位吹っかけても粘り強く交渉してくる気概に(金額は全然歩み寄らないんだがw)最終的に折れて、一時金15億、総額19億で放出決定。
思わぬリザーバーの放出だが、何とかなるだろう。。
そして、11億の予算が復活。残念ながら夏の移籍市場には間に合わないので、
冬にLMFの獲得ができれば。怪我に苦しめられる可能性もあるしね。
いい取引だったと信じよう。
2019年 夏の移籍市場
【IN】
FWマクシミリアーノ・ゴメス 21歳 ウルグアイ (ビーゴ)
【OUT】
MFパブロ・サラビア 26歳 スペイン (ビジャレアル)