1年目 2節～6節
開幕戦のビルバオ戦を完勝したセビージャ。思いもせぬ好調が続く。
第2節 VS バジャドリード (A) 3-0 WIN
後半は過密日程を考慮し交代させるとハットトリックが狙えたのになぜ代えた
とメディアからバッシングを食らう…
そして、温存したのにその後の練習で負傷し3週間の離脱になるという不運。
サラビアを放出したツケが早くも回って来そうな展開に。
第3節 VS エイバル (A) 1-0 WIN
好調のフォーメーションは変えず、バスケスの代わりにバネガをOMFで起用。
攻め手に欠き苦戦するも終了間際にそのバネガのミドルシュートで辛勝。
EUC VS Maribor (A) 1-0 WIN
メンバーを多少落とした迎えた格下との一戦はこちらも大苦戦。
PKをケアーが決めて何とか予選リーグの初戦を白星でスタートできた。
第4節 VS レバンテ (H) 3-1 WIN
勢いが衰え気味だったが、ここはイェデル、シウヴァのゴールなど
21本のシュートで完勝。
しかし、レギュラーのCBであるセルジ・ゴメスが試合中に負傷し、全治3週と診断。
第5節 VS ジローナ (H) 1-0 WIN
週末はA.マドリードとの一戦を控えたミッドウィークの試合。
ターンオーバーで戦ったことで苦戦するも、キープレイヤーであるバネガの
FKでのゴールを守り切り開幕5連勝を達成。
そんな出来過ぎとも言える状態で迎えたA.マドリードとの上位対決。
今季初の強豪との対決でアウェー。厳しい試合が予想されるが、
バスケスが何とか間に合いそうという朗報。
まだ怪我明けだが、75分の制限で出場可というフィジカルコーチの見解を信じ、
スタメンに抜擢。久しぶりに整った陣容で挑む。結果は…
第6節 VS A.マドリード (A) 0-1 LOSE
健闘むなしく惜敗。前半から防戦一方の展開でぎりぎり凌ぐ状態。
後半も状況は変わらず、最後の最後に力尽きた。
ちょっと慎重に入り過ぎたかなと反省。
連勝がストップして、ここからズルズルいかないことが大事。
そろそろメディアで叩かれるか？
1年目 シーズン開幕
プレシーズンマッチは想像以上に厳しい結果だったものの、
EUカップの予選ラウンドを重ねるうちに、チーム状態も上向きに。
頑なに3‐1‐3‐1‐2のみを使い続けたので、戦術理解も増したかな。
格下相手とはいえ危なげなく勝ち進み、初のタイトルを賭けて
スペインスーパーカップでバルセロナに挑むことに。
勝つのは極めて難しいことは承知しているので、何とか良い試合ができれば。
試合前、守護神であるヴァツリークが負傷。無理をさせれば出場できそうなものの、
開幕前にそれはできず、大事な試合を若いソリアーノで戦うことに。
結果は惜しくも1‐2で敗戦。
ソリアーノは7.0でチーム1の活躍。実際に神セーブを幾度も見せてくれた。
ゴナロンは74分にセンターライン付近で謎の両足タックルをかまして一発退場に
なって勝敗は決したものの、ムニルのゴールもあり収穫を感じるゲームだった。
ゴナロンはメディアにも叩かれたけど、スーパーカップだし、短気な俺氏も
庇ってあげた。08やってた頃は毎回罰金要求してたから優しくなったな俺。
記者会見とかも極めて慎重に言葉を選んで対応しています。
あ、でも優勝するのはどこか聞かれたときはノーコメントで退室したかな。
そして、迎える開幕戦。
ホームのサンチェス・ピスファンで迎える負けられない試合。
GK ヴァツリーク
DF ニャニョン
DF ケアー
DF セルジ・ゴメス
MF ゴナロン
MF バネガ
MF ヘスス・ナバス
MF エスクデロ
MF バスケス
FW アンドレ・シウヴァ
FW ベン・イェデル
ヴァツリークも間に合い、ベスト布陣。
しかも、侮れないビルバオ。
メンタリティはポジティブからバランスに変更し、相手の司令塔である
ラウールガルシアを徹底的に潰すように指示。さて、結果は…
3－0で勝ち！しかも、シュート26本打つ展開で文字通り完勝。
外し過ぎだろというツッコミはあるものの、苦戦を覚悟していただけに驚き。
シウヴァ、イェデルの2トップが1点ずつ幸先良くゴールしたのも明るい材料。
記事が前後しますが、移籍したサラビアも惜別のゴールを決めています。
いや、この時は放出なんて考えてなかったんだけどねｗ
1年目 移籍市場の結果！思わぬ獲得と放出
さて、戦力が分かったところでフォーメーション作りから。
主戦フォーメーションは3‐1‐3‐1‐2に決定。
ボランチは5角形の横並びが好きだけど、攻守の役割を明確化するために、
この並びを採用。一応、司令塔なし、DMFなしのWセントラルをサブオプションに。
さて、プレシーズンマッチの結果は・・・。
VS セビージャB 2-2 DRAW
VS アヤックス 0‐3 LOSE
VS マジョルカ 3‐1 WIN
VS ラシン 0‐3 LOSE
1勝1分け2敗。思った以上にやばい。マジョルカもラシンも2部やんけ。
そんなラシンにFK2発とはいえ完敗。。暗雲漂います。
そんな中、補強を進めます。
正直、慌ただしい1年目で余裕のないHIRO監督(あ、名前言ってなかった・・ｗ)
あちこち選手を探し回る暇もありゃしない。
とりあえず、スカウトのレポートで気になったFWを調査。
マクシミリアーノ・ゴメス。略してマキシ・ゴメス。
ん、昔アルゼンチンに同じ名前いたな…
そんな元祖と同じタイプで上背のある大型FWみたいです。
21歳という若さ、南米仕込み、これはいかにもブレイクしそう。
現在、リーガ1部のセルタ・ビーゴに所属していて、セビージャよりも格下。
これは獲得のチャンス。
しかし、獲得予想額は15億程度。予算は8億。。足りない。
そうだ、アラーナを売却しよう。
21歳の有望株だし、15億～20億くらいで売れないか？
早速、移籍市場に15億で出品。
反応なし。。
移籍リストにも掲載して、本格的に売却活動を開始。
すると…
アラーナだけでなく、コアグループの主力選手達からも不満爆発する事態にｗｗ
EUROカップの登録メンバーから外したことも、火に油を注いでしまい、
話し合いでも非難轟々。いきなり洗礼を受ける。
そんなに責めんでも…飼い殺すよりはいいだろうよ。
その後、マルセイユなどいくつかオファーがあるものの、10億以下くらいの
オファーばかり。。活躍していないからしょうがないか。とはいえ、21歳の有望株。
そんな安く売れないよ。ということで交渉するも決裂。
すると…
また大炎上ｗｗ俺が移籍する時も縛り付けられるのか！と騒いでおる…
うん、そのつもりだけどね。
ということで、アラーナの移籍は一時凍結に。
それでも、プレシーズンの現状を踏まえてもゴメスは欲しい存在。。
「いや～マキシ・ゴメス。彼はいい選手ですよ。この金額で獲得できるなら
獲るべきだと思うけどなぁ～。(何でアマドゥやプロメスに20億近く使ったかなぁ)」
ちょっと色気を出して理事会に話をしてみる。
すると、意外や意外、獲得に乗り気になったｗ
裏予算を投入して獲得に動くと俺氏より前のめりな展開に。
そ、そこまでとは思ってなかったんだけどな…とは今更言えず、
総額17.5億で獲得が決まる。会長さすがです(汗
ということで、監督就任後の獲得第1号はゴメスに決定。
よく調べるとヘディングに強いタイプのようで。
昔のFMはスピードのないFWはみんな電柱で活躍しなかったから一抹の不安を
感じるも期待するしかない。
そして、左ウイングをレンタル込みで探すようにスカウトに指示を出すも
良い選手を見つけられないまま、移籍期限最終日に。
このまま終わりかと思いきや、パブロ・サラビアにビジャレアルからオファーが。
金額は総額15億前後。なかなかの高額オファーだ。
サラビアは26歳。現在はバスケスの控えOMF。バスケスからポジションを獲るのは
難しそうで、この金額はおいしいかも。
一時金で20億、総額25億位吹っかけても粘り強く交渉してくる気概に(金額は全然歩み寄らないんだがｗ)最終的に折れて、一時金15億、総額19億で放出決定。
思わぬリザーバーの放出だが、何とかなるだろう。。
そして、11億の予算が復活。残念ながら夏の移籍市場には間に合わないので、
冬にLMFの獲得ができれば。怪我に苦しめられる可能性もあるしね。
いい取引だったと信じよう。
2019年 夏の移籍市場
【IN】
FWマクシミリアーノ・ゴメス 21歳 ウルグアイ (ビーゴ)
【OUT】
MFパブロ・サラビア 26歳 スペイン (ビジャレアル)
1年目 戦力レビュー
さぁ、セビージャの監督に就任。
やはり移籍予算は厳しく8億円程度。これでは1人補強するのも厳しい。。
フォーメーションを3－5－2にこだわるには最初にある程度チームを作らないと
いけない可能性があるので、なかなか厳しい。
なので、1年目の目標も「EUカップ出場権利(6位以内)」という生ぬるい目標にｗ
1年目は土台作りなんや！セビジスタのみんな長い目で見てくれよ。。
ということで早速、戦力分析。
【GK】
トマーシュ・ヴァツリーク 29歳 チェコ
フアン・ソリアーノ 21歳 スペイン
セルヒオ・リコは知っていたが、どうやら昨季のパフォーマンス不安定で構想外になってしまい、プレミアリーグのフラムにレンタル移籍していた。
ヴァツリークは今季新加入。経歴も能力も微妙だが、まずまずはやれそう。
離脱した場合、若いソリアーノでは不安が残るが来年はリコも戻って来るだろうし、
とりあえずは補強なしかな。
【CB]】
シモン・ケアー 29歳 デンマーク
セルジ・ゴメス 26歳 スペイン
ニャニョン 22歳 フランス
ガブリエル・メルカド 32歳 アルゼンチン
マクシミリアン・ウーバー21歳 オーストリア
3バックなのでどれだけ計算できるCBがいるか1つポイントだったけど、
十分な選手層だった。メルカドは本職左SBだけどCBも無難にこなせて、
Bチームに将来有望そうなウーバーも居たので、とりあえず戦える布陣。
【DMF】
ゴナロン 29歳 フランス
アマドゥ 26歳 カメルーン
ゴナロンはローマからのレンタル。来季は不透明だが、似たタイプのアマドゥも
いるので、Wボランチの1つはDMFにする。所謂、守備専として期待。
【CMF】
バネガ 30歳 アルゼンチン
ロケ・メサ 29歳 スペイン
マルコ・ログ 23歳 クロアチア
バネガがまたセビージャに戻ってプレーしていることは嬉しい。
当然キープレイヤーとして期待。
メサとログは守備寄りのセントラルかな。上手く使いたいところ。
【OMF】
パブロ・サラビア 26歳 スペイン
バスケスは知らなかったけど、まさにファンタジスタで好みの選手。
上背があるのも魅力。年齢が少しネックだけど、やりたいサッカーの
貴重なピースが自前でいてくれてありがたい。
【RMF】
ヘスス・ナバス 32歳 スペイン
アレイクス・ビダル 29歳 スペイン
セビージャの象徴、ヘスス・ナバス！好きだった頃の選手で残っているのは
ナバス位だが、彼がいるのは嬉しい。実家の犬の名前もナバスである。
【LMF】
セルヒオ・エスクデロ29歳 スペイン
ノリート 32歳 スペイン
クインシー・プロメス27歳 オランダ
このポジションが一番の懸念。エスクデロは左SBが本職、ノリート、プロメスは
1つ前が本職。補強ポイントと言える。
【FW】
ベン・イェデル 28歳 フランス
ムニル 23歳 スペイン
イェデルがどうやらエースストライカーみたい。ガメイロを放出した時は
厳しくなると思ったけど、毎度いい選手連れてくるよね。
アンドレ・シウヴァはミラン移籍決まった時は凄い選手になると思ったけど
奮わずレンタルでセビージャに来たのね。来季が不透明なこともあり、
ムニルも未知なので補強したいポジションかなぁ。
ということで、感想としては案外メンバーが揃っているということ。
長期的な目線では不安要素はあっても、1年戦う分にはほぼ問題ない布陣。
心配な左SMFとFWを中心に2、3名補強できれば良いけどお金が無い。。
そうそう。3－5－2の犠牲になってしまいそうなのが、
ギリェルミ・アラーナ。ブラジルのアンダー代表経験がある21歳で、
将来有望なんだけど、左SBしかプレーできない。
残念だけど構想外として高く売って、補強資金にしたいところ。
0年目 フォーメーションは3－5－2！
さて、今回監督業を始めるにあたって、自分の中での約束事から。
・リセットしない。
・せこい資金調達をしない。
当たり前のことですが。
目先の勝利にこだわらず、セビージャで長期政権できれば良いなと。
この位のチームって解任が怖いんだよ。。
ただ一つ、こだわりがあって。
基本フォーメーションは3－5－2を採用すること。
今回、購入する前にやりたいなって思ったのは3－5－2でやりたいってことだけ。
なぜ、3－5－2かというと学生時代、このフォーメーションでプレイしていて
好きなフォーメーションだから。
ダブルボランチに司令塔の配置です。3バックも司令塔も絶滅危惧種だよね。
セビージャは4－3－3のメンバー構成だと思いますが、
気にせず容赦なく3－5－2でチームを作っていこう。
メンバー揃うといいけど。。
はじめに
フットボールマネージャー。
このゲームに出会ってしまうとサカつくなんてできない
最強のリアルサッカー監督ゲームだと思っている。
なのに、私はこれまで2008しかやっていない。それはなぜか。
このゲームを始めると家から出なくなる。朝までやってしまう廃人ゲームだからだ。
じゃあ、なぜ今回2019を購入したのか。
それは10連休だからである。元号変更万歳。
しかも、楽しみにしていた釣りが雨で中止になったからである。
実はウイニングポスト9と悩んでいたがアマゾンのレビューが悲惨だったので、
こちらをチョイス。
海外サッカーは社会人になって全く見なくなったので、
にわか以下の知識しかないが、イングランドのリーグ2からやってた位だし
大丈夫だろうと決意。
まったり、身の丈経営で好きだったクラブ、スペインのセビージャで
長期政権、できればリーグ制覇、CL制覇を夢見て飽きるまで頑張ろう。
はじめに、日本語化パッチの作成者のosaru1597さん、
この場を借りて(勝手に)お礼申し上げます。
また、爆穴小僧さん、あまーりさんなど各種スキンを紹介し、プレイ日記を
アップしてくれている皆様に感謝します。
昔はネットで試行錯誤して探してましたが、本当に楽に環境整えることができました。
このゲームを日本でプレイできるのは皆さまのおかげです。
